Raphael
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『 ヨハネの黙示録 』

|プロローグ|序論|黙示録を学ぶ姿勢|黙示録の構造|黙示録の数字の意味(1)|黙示録の数字の意味(2)
|これから後に起るべきことを見せてあげよう  |
 見よ、天の御座を!(1)|(2)|NEW(3)|NEW(4)

黙示録のプロローグ

聖書の最初の書である創世記は、宇宙創造と人類の起原について記されています。そして、最後の巻、ヨハネの黙示録は宇宙と人類の歴史終末を物語っています。聖書の六十六巻を通して神様の大いなる摂理を示しており、万物のすべてが神様の主権の下にあることを明らかにしています。

黙示録は使徒ヨハネが神様からの啓示を受けて記した書簡です。1章と2~3章では、当時の七つの教会を中心として、教会の姿がどう展開されるかが記されています。4章から22章までの大部分を用いて人類歴史の終末が近づいてくる様子が、多様でかつ奇妙な現象の描写によって始終繰り広げられています。

黙示録は神様の経綸の奥義を見せてくれる神秘的啓示です。黙示録は非常に難解な書として知られており、たやすく解釈することはできません。しかし、神様が私たちに黙示録をおあたえになったのは、過去、現在そして未来に、教会がかかえるサタンとの霊的な戦いに勝利を得させるためであり、勇気を与え、さらに、神様の智恵を知らせる為です。

すなわちサタンの正体と計画を確かに悟らせ、それらの誘惑に飲み込まれることなく、却ってサタンに勝つことができるように手助けを与える書です。そして、ヨハネの黙示録の最終章では、すべての聖徒らに訪れる永遠の御国について記録されています。

終わりの時の苦難は必ず訪れます。しかし、イエス様を信じる人たちにはその苦しみに勝利する力と勇気が与えられるのです。世の終わりは聖徒らにとって終わりではなく、永遠のはじまりになるでしょう。


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黙示録の序論


黙示録は主後(AD)1世紀頃までは「イエス・キリストの啓示」と言う題で呼ばれました。なぜならば黙示録の1:1節に、「イエス・キリストの啓示である」と記されているからです。その後、2世紀になって「ヨハネの黙示録」に変更されました。

「黙示録」のギリシャ語の原語「アポカリプス」は「開封する」「ふたを開ける」「幕をはずす」と言う意味を持ちます。黙示録は、これから起こることを明らかにする預言書なのです。黙示録10:7節に、第七の御使いがラッパを吹く時に、神様の奥義がヨハネに伝えられた御言葉のとおり成就すると記されています。

黙示録の中心のテーマはイエス・キリストの再臨です。

聖書にある全ての奥義中の奥義は正にイエス・キリストの再臨です。黙示録1:7節に「見よ、彼は、雲に乘ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン。」とあり、また黙示録22:7、12,20節にも主の再臨について語られています。
使徒ヨハネが啓示を受けた時期は95年ごろドミティアヌス皇帝の時の主の日(黙示録1:10)です。啓示を受けた場所はバトモス島(黙示録1:9)で、ギリシャ海岸から約56キロ離れたところにある島です。ヨハネはこの島で軟禁状態にありました。悲しみと孤独の中でもすべてを神に委ねるヨハネに神様は「ヨハネの黙示録」と言う偉大なる啓示の御言葉をお与えになりました。

黙示録1:19節は、ヨハネの黙示録の内容を要約しています。
「そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを、書きとめなさい。」(黙示録1:19節)
この「あなたの見たこと」とは黙示録の2章と3章に登場するアジヤの七つの教会の状況であると言えます。なぜなら続く黙示録1:20節に「あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奧義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。」と記されているからです。

「現在のこと」とは、黙示録1章のヨハネが啓示を受けている当時の状況であり、「今後起ころうとすること」はこれから起こりうる出来事について黙示録4章から22章にかけて記されています。黙示録4:1節で「その後、わたしが見ていると、見よ、開いた門が天にあった。そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを、見せてあげよう」とある通りです。

ヨハネの黙示録は聖書の結論に当たります。

如何に聖書を詳しく知っているとしても、黙示録を理解できなければ結論を失うことと同じです。使途ヨハネが受けた御言葉を、私たちにも悟らせてくださる聖霊様の力強い御わざが今日もありますように!。


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黙示録を学ぶ姿勢


黙示録はこれから速やかに起こりうる出来事を信じる者らに知らせる為に与えられました。であるならば、私たちは神様を信じる僕(しもべ)として黙示録の御言葉を悟らねばなりません。果たして黙示録を学ぶ者はどのような姿勢を持つべきでしょうか?

1.御霊の感動を受ける姿勢が必要です。
 黙示録1:10節で使徒ヨハネは主の日に御霊の感動を受け、うしろの方で、ラッパのような大きな 声がするのを聞きました。これは聖霊の感動なしにはヨハネの黙示録の奥義を理解することが出来ないということを意味しています。なぜならば、黙示録の御言葉は聖霊が諸教会に語られた御言葉であるからです(黙示録2:7、11、17、28)。

2.僕であるという姿勢が必要です。
 黙示録は僕たちに示すために与えられた御言葉です(黙示録1:1)ですから私たちが僕としての姿勢をとるならば黙示録の御言葉を悟ることが出来ます。では僕の姿勢はどうあるべきでしょうか?僕の姿勢は謙遜と従順です。神様は謙(へりくだ)る人により大きな恵みを与えられ(ヤコブ4:6)、高ぶるものを退けられます。

3.あかしする姿勢が必要です。
私たちが御言葉をあかしするとき、確信が与えられ、語る瞬間に自分自身が悟ることができます。黙示録1:2節で、「ヨハネは、神の言とイエス・キリストのあかしと、すなわち、自分が見たすべてのことをあかしした。」と言われています。使徒ヨハネがあかしされたように私たちもあかしする僕となる必要があります。

4.手紙を出す姿勢が必要です。
使徒ヨハネはアジヤにある七つの教会に手紙を出しました。黙示録1:4節で、「ヨハネから、アジヤにある七つの教会へ。」と言われています。私たちは、皆一人一人がイエス・キリストの手紙です。神様の御言葉が私たちの心に記録されています。ですから私たちは口で神様を語り生活で神様を証すべきです(第2コリント3:2~3)。

5.苦難に加わる姿勢が必要です。
黙示録1:9節で、「あなたがたの兄弟であり、共にイエスの苦難と御国と忍耐とにあずかっている。」と言われています。苦難はイエス・キリストの奥義を学ぶもっともよい学校です。この学校(苦難)の入学なしに奥義を知ることは決してあり得ません(詩篇119:71)。 今日の私たちの苦難は御言葉を悟るための過程なのです。

使徒ヨハネのように、五つの姿勢を持ち、黙示録の御言葉の悟りを得る私たちとなりますように。そして主の御心にかなう僕として用いられる御わざがありますように主の御名によって祝福します。


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黙示録の構造

ヨハネの黙示録は「7」の数字的構造となっています。

1.黙示録2~3章はアジアの7つの教会に送った手紙です。
エペソ教会(黙示録2:1~7)、スミルナ教会(黙示録2:8~11)、ペルガモ教会(黙示録2:12~17)、テアテラ教会(黙示録2:18~29)、サルデス教会(黙示録3:1~6)、ヒラデルヒヤ教会(黙示録3:7~1)、ラオデキヤ教会(黙示録3:14~22)など7つの教会に対して記録されています。

2.黙示録には7つの印と災いが記録されています。
第一の印には白馬が登場します(黙示録6:1~2)、第二の印には赤い馬が登場します(黙示録6:3~4)、第三の印には黒い馬が登場します(黙示録6:5~6)、第四の印には青白い馬が登場します(黙示録6:7~8)、第五の印には殉教者たちの大きな叫び声が(黙示録6:9~11)、第六の印には天体の変動が記録されています(黙示録6:12~17)、第七の印には半時間ばかりの静けさがあって、七つの印が七つのラッパに変わります(黙示録8:1~2)。

3.黙示録には7つのラッパの災いが記録されています。
第一のラッパが吹き鳴らされると、血の混じった雹と火があらわれます(黙示録8:7)。第二のラッパでは、火に燃えさかっている大きな山が記されています(黙示録8:8~9)。第三のラッパでは、たいまつのように燃えている大きな星が空から落ちてきます(黙示録8:10~11)。第四のラッパでは太陽と月と星の三分の一が打たれて暗くなります(黙示録8:12)。第五のラッパでは、いなごの災いが記録されています(黙示録9:1~11)。第六のラッパにはユウフラテ川における戦争について記されています(黙示録9:13~21)。そして第七のラッパが吹き鳴らされる時、世の国がキリストの国となります(黙示録11:15~19)。その後、七つの災いの供述は七つの鉢へと続きます。

4.黙示録には7つの鉢の災いが記録されています。
第一の鉢が地に傾けられると酷い悪性のでき物ができます(黙示録16:2)。第二の鉢では、海が死人の地のようになります(黙示録16:3)。第三の鉢では、側と水の源が地になります(黙示録16:4~7)。第四の鉢では、太陽が火で人々を焼きます(黙示録16:8~9)。第五の鉢では、災いにより獣の国が暗くなります(黙示録16:10~11)。第六の鉢では、ハルマゲドン戦争が記録されています(黙示録16:12~16)。そして第七の鉢が傾けられると、災いにより大きな地震が起き、大きな都が三つに裂かれ、大きなバビロンが滅ぼされると記録されています(黙示録16:17~21)。

5.黙示録には7つの新しいわざが成就されます。
第一が新しい天(黙示録21:1)、第二が新しい地(黙示録21:1)、第三が新しい民(黙示録21:3)、第四が新しいエルサレム(黙示録21:2,10~)、第五が新しい聖所(黙示録21:22)、第六が新しい光(黙示録21:23)、第七が新しいパラダイス(黙示録22:1~2)

神様は七日間で天と地、そして万物を造られました(創世記2:1~2)。神様は全てを完成させるお方です(黙示録1:8、17)。神様は、この黙示録に示された「7」の単位で起こる全ての御わざを必ず成就なさるでしょう。


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黙示録の数字の意味(1)
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きょうは災いしなかった。
【2006/02/18 11:13】 URL | BlogPetのネズミ講 #-[ 編集]














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Author:sebastian
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