Raphael
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聖木曜日

今日は聖木曜日です。聖木曜日の夜には、「主の晩餐の夕べのミサ」が行われ、
このミサが始まると共に、四旬節は終わり、「聖なる過越の3日間」と呼ばれる
、カトリックの一年間の典礼暦の中で、最も大切にされている期間に入ります。

ミサは、どのミサでも、最後の晩餐の記念なのですが、その中でも特に、今日の
「主の晩餐の夕べのミサ」は、最後の晩餐で、イエス・キリストが「聖体の秘跡
」を制定されたことを記念して祝います。
また、主イエスは、聖体の秘跡を制定することで、それに伴って、聖体の秘跡を
執行する司祭職をも同時に制定されたと考えられます。そのため、聖木曜日は、
司祭職制定を記念するお祝い日でもあります。

4つの福音書のうち、マタイ・マルコ・ルカには、最後の晩餐でイエスが聖体の
秘跡を制定したことが記されていますが、ヨハネには、その記事がなく、代わり
に、主イエスが弟子たちの足を洗われたことが記されています(13章1~15節)
。これは、キリストに従う者は、人に仕える者でなければならないと、主イエス
自らが模範を示されたのです。
このことを記念して、聖木曜日の主の晩餐の夕べのミサの中では、「洗足式」が
行われます。司祭が、信徒の中から選ばれた12人の足を洗うのです。
わたしも、昨年の洗足式で、神父さまに足を洗っていただきましたが、イエスさ
まの愛が胸の奥にしみてくるような、深い感動を覚えました。

さて、主の晩餐の夕べのミサが終わると、普段は祭壇上の御聖櫃の中に安置して
ある御聖体を、別の場所に用意した仮の御聖櫃に移動し、祭壇の御聖櫃はからっ
ぽにして、扉も空けたままにします。御聖体ランプも消されます。また、祭壇か
らすべての飾りを取り去って、丸裸にしてしまいます。
これは、翌日の聖金曜日に記念される、キリストの死を象徴しているのです。

ミサの後、信者たちは、仮祭壇に移動された御聖体の前で、しばらく祈りを捧げ
てから、帰ります。

それでは、また♪
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