Raphael
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ローズマリー
ローズマリー  ラテン語の「海のしずく」を語源とし、「若返りのハーブ」として知られているローズマリーは常緑低木の薬用植物です。地中海沿岸のイタリア、スペイン、ユーゴスラビア、ギリシャ、北アフリカなどに広く自生分布していましたが、今日では、イギリス、アメリカのほか世界各地に伝えられ広まっています。
 日本では春と秋に、淡い紺色の可憐な花を咲かせますが、ハーブの中では最も美しい花であり、温暖地では常緑多年生草のため、園芸・観賞用としてもよく利用されます。
 古代ローマやギリシャの学生は勉強に専念するとき、ローズマリーの花輪をかぶったとされるほど、記憶力や集中力を高めてくれるハーブです。これはローズマリーのもつ抗酸化作用とともに血液循環を促す作用があるからです。はっきりとした、まっすぐな強い香りで、気持ちの集中と統一を促してくれます。
風車とローズマリー
ローズマリーの栽培
ローズマリー  酸性土壌と多湿を特にきらい、水はけのよく乾燥ぎみの石灰質の土と、日当たりの良い場所を好みます。地植えする場合は、深さ20cmほどの植え穴の底に、腐葉土・堆肥・石灰・少量の粒状化成肥料をまぜて入れてから植えます。湿気を特に嫌いますので、畝間を高くし株間は1m位取ります。鉢植えする場合は、なるべく大きな鉢に砂質の黒土に腐葉土30%、大さじ1杯の石灰を混合し、鉢底には1/4程度のゴロ土を敷き、植えつけます。地植えには、1株あたり半握り程の化成肥料を月に1度、鉢植えには薄い液肥を月に1度与えましょう。株が十分に大きくなってからは、地植えは春・秋の2回、鉢植えは2ヶ月に1回程度でよく、肥料は与えすぎないよう注意して下さい。また、衰えたり、枯れてくるなどの状況が生じた場合は、枯れた枝はピンチ(剪定)し、石灰を与えてください。ローズマリーには独特の香りがあるので、害虫の発生は少ないほうです。また病気にかかる心配もありません。長く伸びた枝先や、繁りすぎた枝を鋏で切り取り収穫します。春先に薄い紫色で唇の形をした小さな花をつけますが、種を結実させずに枝を刈り取ると新芽の伸びは速くなります。特に直立性のローズマリーは、種を結実させそのままの状態でいると、枯れることがありますので注意して下さい。挿し木か実生で殖やしますが、挿し木で殖やすことをお勧めします。挿し木は、秋と春、花が終わった後の新芽で丈夫な芽を選び、5cm程切った枝先の下葉を取り除き、バーミキュライトに1~2cmの深さに挿し木します。葡萄性の品種なら3週間、直立性なら1ヶ月程度発根に時間がかかります。十分に発根したら肥料分の少ない土に移植するか、鉢上げします。
風車とローズマリー
ローズマリーの利用
ローズマリー  ローズマリーは欧風の料理ではお馴染。中でもイタリア料理にはよく登場します。葉を刻んでスパイスとして使ったり、スープやシチューには枝のままいれて使います。ローストチキンやローストミートに、また野菜料理にもぴったり合います。ローズマリーの香りには人をリフレッシュさせる効果があります。さらに刺激作用・強壮作用がありますので、血液循環をよくし消化を促進し、体の各機能も刺激し、健康増進に効果があると言われています。捻挫した時などは皮膚に生の葉をすりこみます。リュウマチや神経痛には、ローズマリー湯にゆっくり浸かるとよいでしょう。親しみやすいのが、ローズマリーティーです。ローズマリーの陰干しした葉を小さじ山盛り一杯を、ティーポット(急須)に入れ沸騰したお湯を注ぎ、5~6分おいてから飲用します。毎食後にティーカップに一杯づつ飲用すれば、ストレスからくる各種の症状に効果を発揮。頭の働きを敏活にし、記憶力を高める働きもあり、試験準備中の人や受験生などには特におすすめします。ローズマリーティーは、湿布薬にもなります。目の周りの黒ずんだアザを抑え、かかとの腫れやむくみを和らげる効果があります。これを更に1~1.5リットルのお湯で15分程煎じるとリンス液ができます。髪と地肌に効果があります。頭皮にふりかけて、よくマッサージするのもひとつの方法です。顔や首筋に化粧水のかわりとしても使えます。
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