Raphael
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シソ科マンネンロウ属(ロスマリヌス属)のハーブで、常緑低木。消化促進や神経安定の効果がある。酸化防止剤になるため防腐や老化防止の効果もあり、若さを保つハーブと呼ばれる。肉料理、特にラムの臭い消しに欠かせない。地中海料理や、肉の丸焼きの詰め物にも合う。木なのでリースを作ることもできる。液を煮出し、入浴剤や化粧水を作ることもできる。ある程度大きくなれば手をかけなくても育つので、垣根にすることもできる。

水はけのよい土を好む。酸性の土を嫌うので、赤玉土と腐葉土で土を作り、苦土石灰を植え付け前に施して酸を中和するとよい。元肥は鶏糞や米ぬかなどの配合肥料がよい。

タネは春まき、4-5月から。一斉には発芽せず、1カ月かかることもある。また、最初の1年は成長が非常に遅い。早く育てたい場合は挿し木をする。花を付け終わった後、新芽のついた枝を数cmに切り、下の葉を取り除いて土に挿す。1ヶ月ほどで根が出てくる。

苗は乾燥したところで育てる。日当たりがある場所が望ましいが、半日陰でも平気。蒸し上がりさえしなければ、夏の暑さから冬の寒さまで耐えられる。冬や梅雨時には風通しを確保するため刈り込みを行う。

花は年に数回、冬の厳寒期を除いていつでも咲く。

木なので、年々株が大きくなる。鉢などで根がいっぱいに張ったら、春に大きな鉢へ植え変える。
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