Raphael
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ハーブのセージをまだ育てたことがない方も、園芸種のサルビアならお持ちの方も多いのではないでしょうか。赤、白、紫、ブルー、ピンクなどさまざまな花色があり、花壇やコンテナに欠かせないサルビアですね。
観賞用である園芸種と薬用のハーブ種をあわせると、世界中に500以上の品種があります。
ここでは、一般的に「セージ」と呼ばれるハーブ種についてとりあげます。セージは日本名で「ヤクヨウサルビア」と呼ばれています。

セージは、古代からその薬効で知られ、利用されてきたハーブです。
特に、不老不死の薬草として珍重されました。抗酸化の強い作用があるので、老化を遅らせる効果があるのです。Salviaという学名は、ラテン語の『治す、健康である』という意味から来ています。

私たちが暮らしのなかで日常的に利用したい効果もたくさん。

強い殺菌力は風邪をひいたときの喉の痛み、熱や、扁桃炎、気管支炎、喘息に効きます。煎出液を吸入したり、濃く出したハーブティを飲みます。収れん、痰をとる作用もあります。
免疫力を高める効果もあるので、風邪が流行っているときはセージのハーブティで予防しましょう。

女性特有の症状、たとえば、月経痛、無月経、不妊、更年期障害にもよいハーブです。子宮を刺激し、ホルモンをうまく働かせてくれます。
母乳を止めたいときにも効果があります。
このような効果があるので、妊娠中の方、授乳中の方は摂取しないよう気をつけてください。

消化薬としても使えます。セージ特有の香りと苦味は食欲を刺激し、消化酵素を活発にするので、消化不良、下痢、腹部がはるとき、吐き気によい薬になります。殺菌作用が胃腸炎にも効き目を発揮します。

神経強壮の効果もあるので、気がめいったり、元気の出ないときには、セージの香りをかいだり、ハーブティを飲んで気分転換しましょう。

こんなセージなので、一家に一株あると心強いですね。

では、育て方を。

セージは高温多湿が苦手なものが多いです。特に梅雨時期には注意が必要。土がいつもじめじめと湿った状態を嫌います。

植えるときには、日あたりと水はけのよい場所に。軽い乾燥した土に植えつけてあげましょう。どんどん生長して伸びてきたら、適度に摘心して、支柱を立て、こんもりとなるように育てます。
乾燥した土壌を好みますが、夏に乾燥しすぎないよう注意しましょう。

夏の暑さと湿度で元気をなくしがちですが、秋になると元気を盛り返してくるので、肥料をあげて株を充実させます。

コモンセージ、ゴールデンセージ、レッドセージ(パープルセージ)、トリコロールセージ、スパニッシュセージ、グリークセージ、クラリーセージ、ホワイトセージなどは、高温多湿が苦手なセージですが、耐寒性があるので、戸外で越冬させます。北風が強くあたらない日だまりに置いてください。

翌春、前年に伸びた枝の新梢に花が咲きます。花もサラダに散らして、見て、食べて、楽しめます。

園芸種をサルビア、薬用のハーブ種をセージ。と冒頭に書きましたが、ハーブ種のセージも葉色が美しいので、もちろん園芸種として寄せ植えに使うと効果的です。
コモンセージの葉は細かくやわらかい毛で覆われているので、白っぽくてきれいですし、パープルセージ(レッドセージ)の赤みをおびた葉色はシックな寄せ植えには欠かせません。ほかにもトリコロールセージ、ゴールデンセージなど黄色い斑入りの葉も。セージばかりを集めた、葉色を楽しむコンテナはいかがでしょうか。
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