神様の中に置かれている」と信じ、生かされている自分を受け入れること
です。それは、自分勝手なわがままや人からの評価を気にしながら一喜一
憂する生き方ではなく「私はキリストと一緒に十字架で死にました。今キ
リストに生かされて生きています」という告白のできる生きかたにも通じ
ています。
つまり、生かされていることを単純に喜びつつ、生かされているからには
神様が私を通してなそうとしている何かがあるに違いないという意識で生
きるのです。
私たちは生かされているのに、死んだように意欲のない、心のない日々を
すごすことがあります。時にはそういう時間も必要なのかもしれませんが、
生かされている幸運をかみ締めながらいのちを喜びたいものです。
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